台湾への道

ソウルから台湾への行き方を書いたところで誰の役に立つかは知りませんが、誰かの役に立つサイトを作ろうなどという考えもなかったりして。でも何かの役に立ったら幸い。ソウル在住者よ台湾を目指せ!

ソウルから台湾への道は、キャセイパシフィックかタイ国際航空を利用します。韓国が同盟国の中華民国を裏切り中国との国交正常化に踏み切ったため、韓国と中華民国(台湾)の国交は断絶しています。このため両国の航空会社はソウル―台北路線の運航を中止しています。もっとも、大韓航空と中華航空が飛んだところで、世界一リスクの高い路線になるだけなので現状で充分なのですが。最近は両国関係も改善に向かっており、大韓航空やエバー航空などがときどきチャーター便を飛ばしています。便数が増えれば競争も激しくなり、少しはチケットも安くなるかと思うのですが、どうでしょうか。まぁ安くてもリスクが高い航空会社には乗りたくないですが。

スケジュールでみると、キャセイはソウルを朝出発し、帰りは台北を夕方に出発するので、時間を有効に利用できます。初日は昼前には到着するので、台北で昼食をとることもできますね。故にソウルから台北に飛ぶ場合はキャセイを使うのが便利です。ちなみに2002年7月の料金は48万ウォンでした。2000年に行ったときは36万ウォンくらいだったのでかなり上がりました。SARS渦の2003年6月は34万ウォンでしたが、まぁ40万ウォン前後で落ち着いてほしいところです。

キャセイはエコノミークラスでも全座席にモニターがついているのでありがたいです。機内食もいちおう温かいものが食べられるます。ソウル―東京のユナイテッド航空は冷や飯を食わせるんですから、温かいものが食べられるのはほんとうにありがたいですね。機内食ごときに文句を言っても始まらないのですが。

以前は空港で台湾元の両替ができず、ウォンを円かドルに両替したうえで台湾で再度両替するというめんどくさい手順を踏んでいましたが、今では仁川空港で台湾元への両替もできるようになりました。

ソウルから台北までの所要時間は2時間半ほど。食事して入国カードを書いたりしてるうちに到着です。飛行機を降りたら入国審査ですが、どうもこの時間は到着便が多いようでものすごい行列です。台湾人の列は短いのですが外国人の列はかなりのもの。1時間近く待たされることもざらです。

無事に審査を通過して到着ロビーに出ればそこはもう台湾です。まずは台北市内に向いましょう。ロビー左手にリムジンバス乗り場があるのでそちらへ。市内への所要時間は約1時間。行き先はいろいろありますが、台北駅で降りると便利でしょう。

さぁ、吉野家にでもいきますか(おいおい)。